テレワーク・在宅勤務で活躍!大人も使いやすい学習机特集
はじめに
子供の時に使うことが多い学習机ですが、実は大人になってからでも、便利に使える物はたくさんあります。
自宅や書斎に置いておけば、テレワークや在宅勤務の時に、活躍してくれるでしょう。
今回は、大人になっても使える学習机について紹介していくので、参考にしてみてください。
もくじ
テレワークにおすすめ!大人も使えるコイズミ学習机
収納力と機能性を兼ね備えた学習机「ビーノ」
おすすめのポイント
高級感のあるナラ材を使用し、飽きの来ないシンプルデザインに仕上げているため、置き場所を選ばず、どんなお部屋にもマッチします。
ワゴンや本立てシェルフなど必要なアイテムを自分でチョイスできお部屋がコーディネートできます。
ワークスタイルに合わせて多彩な組み合わせ「ワイズ」
おすすめのポイント
デスクにワゴン、天板に置くブリッジと豊富なアイテムの組み合わせができるワイズ。
ワークスタイルに合わせた自分だけのコーディネートができる書斎におすすめな学習机です。
コンパクトで使いやすい「ルトラ」
おすすめのポイント
天板は汚れにくくキズがつきにくいメラミン素材を採用しています。
コンパクトサイズなのでリビングにも置けるため、書斎や自分の部屋がない方にもおすすめです。
書斎机として使う際は、シェルフやワゴンとの組み合わせがおすすめです。
流行のブルックリンテイスト「ブロスト」
おすすめのポイント
ホワイトオーク無垢材とスチールを組み合わせブルックリンスタイルの学習机です。
大人の方が使っても違和感のないシンプルでモダンなデザインなので、こだわりのお部屋づくりにおすすめです。
リビングにピッタリな「ファリス」
おすすめのポイント
自由な組み合わせが選べ、シンプルなデザインが特徴の学習机です。
天板の奥行はノートや本を広げることが出来る最小の48cmに設計しているため、あまり場所を使えない方でも、少ないスペースで使える学習机です。
大人が学習机を使うメリット
大人が学習机を使うメリットとしては、テレワークや在宅勤務などの際に、集中できる環境を家の中に作ることができるという点です。
インターネットを接続できる環境が整っていれば、パソコンで作業を行うこと自体は、どの場所でもできるでしょう。ただリビングなどは、本来は生活を送る場所であることから、業務を行う集中力を高めることが難しくなってしまうことがあります。
そんな時、学習机があれば、リビングでも普段の生活空間と仕事場の区別をハッキリさせて、集中できる環境を作り出すことができるのです。
学習机を置いておくことで、作業環境として確立させることができるため、周りに意識が捉われることなく、テレワークや在宅勤務に集中することができます。
また学習机には、ワゴンなどが搭載されていることが多いため、資料を収納しておくことも可能です。学習机を利用することで、業務の効率を上げられるでしょう。
大人向け学習机の選び方
大人にも、テレワークや在宅勤務に備えて、自分に合った学習机を選ぶことは大切です。
より集中できる環境を整えるためにも、適切な学習机を購入することは、仕事の効率にも影響してくるでしょう。
大人向けの学習机の選び方としては、天板サイズ・材質・安定性・高さ・収納力などを検討することが大切です。
大人向けの学習机の選び方について、詳しい内容を紹介していくので、参考にしてみてください。
用途にあった天板サイズを選ぶ
自分が行う業務の内容によって、適切なサイズの学習机は異なります。用途に合わせて、天板サイズの大きさを選択するようにしましょう。
適切な天板サイズを選択することで、業務が行いやすく、効率を上げるきっかけになります。
デスクトップPCを置くなら幅100cm~ 奥行き60㎝がおすすめ
学習机にデスクトップPCを置きたいのであれば、モニターとキーボードを置くためのスペースを確保する必要があります。
おすすめとしては、幅100cm~奥行き60cm程度のサイズ感が理想です。
モニターを2台置きたいという方は、幅120cm~の大型サイズの天板をイメージすると、十分なスペースが確保できるでしょう。
ただあくまでも目安なので、それ以上大きくても問題ありません。
デスクトップPCを学習机の上に置く際に注意しておきたいのが、奥行き60cmよりも浅い机を選択しないということです。
奥行きがないと、顔とモニターの距離が近く感じてしまうので、作業に集中できなくなることがあります。
また視力が悪くなるきっかけにもなるため、できるだけ奥行きについては意識しましょう。
ノートPCだけを置くなら幅90cm~ 奥行き50cmがおすすめ
テレワーク・在宅勤務を行う際に、会社のノートPCが支給されて業務を行うという方もいるでしょう。
ノートPCの場合は、デスクトップPCと比較すると、サイズ的に小さい傾向があるため、学習机のサイズとしては幅90cm~奥行き50cm程度が理想です。
デスクトップPCと違い、ノートPCはモニターとキーボードが一体となっているため、それほど場所を取る必要もないでしょう。
他に資料などを置きたい場合には、少し大きめの学習机のサイズでも良いですが、ノートPCだけを置いた業務を行う際には、ある程度の大きさでも十分集中できる環境を整えることができます。
ノートPCと書類を広げるなら幅120cm 奥行き50cm~がおすすめ
ノートPCだけではなく、書類も一緒に広げて業務を行うという方は、幅120cm~奥行き50cm程度の学習机のサイズがおすすめです。
モニターとキーボードが一体化しているノートPCであれば、奥行きは必要ありませんが、書類を広げるスペースを確保する必要があるため、幅は広いタイプの学習机を選択することが重要になります。
幅120cmというのは、あくまでも目安なので、もう少し幅が広い学習机が良いという方は、間取りなどを含めて検討してみてください。
他にも、書類を収納しておける場所を確保することも大切なので、収納力なども意識した学習机を選ぶことも意識する必要があるでしょう。
天板の材質で選ぶ
業務に集中するための大人の学習机を選ぶ上で、天板の材質についてもこだわりを持って選択することも大切です。
基本的には、天板の表面がツルツルしている材質の物よりも、少しざらつきのある天板の方が使い勝手が良い傾向にあります。
理由としては、指紋がつきにくく、マウスを動かす時にもスムーズに操作することができるためです。
おすすめの学習机の天板の材質としては、「ナラ材」や「メラミン化粧板」などになります。
ナラ材
ナラ材は材質が硬い傾向にあるため、耐久性が高く、傷がつきにくい性質を持っているのが特徴です。
長期的に、テレワークや在宅勤務で活躍してくれる学習机を探しているのであれば、おすすめの天板の材質と言えるでしょう。
メラミン化粧板
メラミン化粧板は、オフィスなどで使用されていうデスクなどで採用されるほど、業務を行う学習机にピッタリな性質を持っています。
傷や水に強いだけでなく、汚れがつきにくいのも特徴なので、長期的に使い続けることができるでしょう。
より快適で、長く使い続けることができる大人の学習机を探しているのであれば、「ナラ材」や「メラミン化粧板」が使用されている天板を選ぶのも大切です。
素材の違いによって、部屋に置いた際の印象や、もたらされるメリット・デメリットが変わってきます。
こちらの記事では学習机に使われる素材について詳しくご紹介しています。
素材の特徴を知って、どの素材が自分の目的に適しているか探してみてください。
グラグラしない安定した机を選ぶ
業務に集中できる学習机を選ぶ上で、机がグラグラと動かない設計になっているなど、安定性を意識した物を選択することが大切です。
安定性がない学習机では、タイピングを行う際にグラグラと動いてしまい、業務効率が下がってしまう恐れがあるでしょう。
また何かメモを取ったり、記述を行う際にも、安定しない学習机では筆が動いてしまい、正しく文字を書くことが出来なくなってしまうこともあり不便です。
コイズミファニテックでは、安心してお使いいただくための独自規格(Koizumi Industrial Standard=KIS規格)を設けており、商品出荷時には厳しい検査を行っています。
そのため、より学習机の安定性を求めた性能を持っているので、安心してお買い求めて頂くことができるでしょう。
安定した学習机であれば、タイピングやメモを取る時にも不便に感じることがなく、スムーズに業務を遂行することができます。
机と椅子の高さのバランスで選ぶ
テレワークや在宅勤務では、長時間椅子に座って業務を行うことが多い傾向にあります。
その時に、机と椅子の高さが合わないと、様々なデメリットが生じることから、高さを意識することは大切です。
例えば、足が浮いている状態の椅子の高さでは、足全体の血流が悪くなり、むくみや疲労の原因になるといわれています。
理想的な椅子の高さとしては、腰深く座った状態でかかとが足についている状態が良いでしょう。
机の高さは一般的に、床から70cm程度の高さになるように設計されていることがほとんどです。理由としては、JIS規格で「平均的な成人男性」の体に合うような作りになっていることが想定されます。
机の高さが自分に合わない場合、タイピングの体勢が悪くなってしまい、肩こりなどの原因になることがあるでしょう。そのため、椅子や机の高さは自分に合わせて調整することが大切です。
ただ基本的に、高さを調整する場合には、机の高さを調整するのではなく、椅子の方で高さを調整するのが一般的な方法になります。
椅子の高さが合わない場合には、クッションなどを置いて、足が床につく工夫を施すことも重要です。
テレワーク・在宅勤務におすすめのチェア
テレワークや在宅勤務の場合、業務の内容によっても異なりますが、かなりの時間座った状態をキープすることが多いでしょう。
そのため、適切なチェアを購入しないと、疲れが溜まりやすくなってしまい、集中力を維持させることが難しくなってしまうこともあります。
自分に合ったチェアを購入すれば、長時間座っていても疲れを感じにくくなり、作業効率を向上させるきっかけになるでしょう。
座り心地なども意識して、疲れない姿勢をキープできるチェアを選ぶことが肝心です。
また快適な座り心地が実現されているチェアを購入することで、自然な姿勢で作業を行うことができ、腰痛予防にも効果が期待できます。長時間座っていると、腰に負担がくることもあるので、正しい姿勢で作業を行えるチェアを選択しましょう。
チェアの中には、体にフィットする構造設計が実現されていることから、長時間座っても疲れにくい性能を持った商品もあります。
自分に合ったチェアを選択して、快適な座り心地を求めていきましょう。
JG6シリーズなら長時間デスクに向かう方の姿勢や身体を考えた設計になっており、腰や背中に負担がかかりにくい構造と性能を備えています。
品番 | JG-61381 BK JG-61382 RE JG-61383 SV JG-61384 BL JG-61385 OR JG-61386 GR |
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価格 | オープン価格 |
サイズ | W685×D645~950 ×H1180~1270mm |
主素材 | 脚 アルミダイキャスト 張材 ポリエステル クッション モールドウレタン(座) |
特徴 | 〇座面高430~520mm 〇肘高640~715mm 〇シンクロロッキング40°(背座シンクロ作動・最前部のみ固定・ロッキング強弱機構) 〇座面スライド4段階調節(前後50mm) 〇ガスシリンダー式座面高調節 〇アームレスト高さ調節・後ろ倒し機能 〇ランバーサポート調節 〇ハンガー機能 〇デザインキャスター |
必要な機能・収納で選ぶ
テレワークや在宅勤務で利用する学習机を選ぶ上で、機能性や収納性を意識することも大切です。
業務に必要な書類や資料が多いほど、学習机に求める収納力の割合は高くなるでしょう。
学習机の収納力は、商品によって異なり、収納の手段としても「ワゴン」・「本立て」・「シェルフ」・「ラック」などがあります。
ワゴン
まずワゴンの場合は、学習机に収まるサイズ感となっていることから、作業の邪魔になる心配がありません。
キャスターが搭載されていることが多いことから、場所を移動させることも簡単です。
引き出しが何個か用意されているタイプの物が多いため、十分な収納性を持たせることができます。
本立て・机上ラック
本立てや机上ラックの場合、学習机の天板に用意されているケースが多いため、目に入る場所に資料を置いておくことが可能です。
すぐに目当ての資料を取り出すことができるため便利に活用することができます。
シェルフ
シェルフについても、資料や業務関係の物を収納することができるため、整理整頓を正しく行うことができるでしょう。
学習机の天板に、資料などが無造作に置かれていると、業務効率が下がってしまうこともあるため、学習机ならではの収納性についても考慮した上で、自分に合った物を検討してください。
まとめ
テレワークや在宅勤務で、集中できる環境を整えるためにも、自分に合った学習机を購入することが大切です。
適切なサイズ感、高さなど、理想的な学習机を購入するためにも、検討することはたくさんあります。
より自分に合っている学習机を選ぶことで、業務効率の向上が見込めるので、仕事がはかどるでしょう。
また長時間椅子に座ることが多いため、チェアについても理想的な高さや機能性を持った物を選ぶ必要があります。
自分に合ったチェアを選択すれば、疲れや負担も少なく、業務を進めることができるでしょう。
自分の部屋の間取りなども含めて、どれくらいのサイズ感であれば、自宅に置いておけるのかなど、よく考えて学習机を選んでいきましょう。
今回紹介したおすすめの大人向け学習机や選び方を参考にしてみてください。