書斎机選びに大切なこととは?コイズミの人気シリーズもご紹介!
はじめに
生活様式の変化に伴い自宅で過ごす機会も増えました。家族との時間を大切にすると同時に、個人のスペースを確保したいと考える方もいるのではないでしょうか。かねてから一人で落ち着いて過ごす場所として「書斎」が欲しいという声が聞かれましたが、テレワークも普及し執務エリアとしての需要も高まっています。
「書斎」と言っても、現在ではその用途は多岐に渡ります。本記事ではさまざまな要望に対応する書斎にぴったりな机を選び、環境を整える方法をご紹介します。おしゃれで快適な書斎机をぜひ見つけて、お気に入りの場所を作ってくださいね。
もくじ
書斎机の主な用途
書斎と聞くと、どのような部屋をイメージしますか?「読書や書き物」用の場所として、文豪や学者などの知識人が過ごす部屋。どことなく重厚感があり、天井まである本棚に囲まれた空間の印象もあるかもしれません。現在ではその用途はもっと幅広く捉えられるようになりました。
テレワークでの仕事部屋、趣味を楽しむ場、リラックスできるパーソナルスペース。さまざまな形で「書斎」のニーズがあります。まずは具体的にどのような場所が求められているのかを見てみましょう。
読書のため
書斎と言えばやはり「読書」。調べ物や研究目的はもちろん、落ち着いて寛ぎながら読書を楽しむために書斎を利用する人は以前からたくさんいました。一人で静かに読書に向き合う場所があることで、リラックスすることができます。電子書籍を利用する方も増えましたが、集中して読書ができる空間はいつの時代も必要とされています。
学習のため
仕事や趣味に関わらず教養を磨くために、大人になっても学習をする方はたくさんいます。専門性の高まる大学生や社会人になってからも資格取得を目指している方などは、集中して勉強をすることがあるでしょう。ダイニングテーブルなど、家族の共有スペースを使うこともあるかもしれません。しかし資料を広げなければならないことも多く、より快適に取り組むために専用の書斎が求められます。
テレワークのため
社会の変化に合わせて、企業に勤めながらも自宅で仕事を行う方が多くなりました。国の政策としてもテレワークは推進されており、今後ますます多くの企業で取り入れられていく働き方になることが予想されます。オンライン会議や電話でのやり取りなども行う在宅勤務では、ストレスなく仕事を進めるためにも一人で業務ができる場所が必要です。そのため書斎を仕事場として使いたいという方も増えています。
趣味や副業のため
オンラインゲームや動画視聴など、パソコンやインターネットを利用した趣味は年代を問わず多くの方が楽しんでいます。中には本格的に動画編集・配信をされている方もいるのではないでしょうか。またハンドメイド作品を作り、フリマアプリやSNSを使って販売するなど趣味を生かした活動も一般的になってきました。専用の機材や道具を収納し、作業ができる机のある書斎は趣味部屋としても活用できます。
多くの人が書斎デスクをこだわる理由
自分好みの書斎机にするとリラックスできる
書斎は作業するスペースというよりは、寛げる場所として認識されています。自宅に書斎があるかどうかのアンケートの中で、書斎を設けている人は100人中36人という結果でした。欲しいと思っていても、スペースに限りがあることから諦めている方も多い中、4割近くの人が書斎部屋または書斎コーナーを作っています。
興味深いのは、必要としている要素が広さや機能性ではなく、自分にとって安心できる場所であること。書斎を作った方の多くが好みの空間にすることで、自宅での時間をよりリラックスして過ごせると感じているのです。
出典:【100人アンケート】自宅に書斎がある人は、100人中何人?|eA[イーエ]
自分好みの書斎机にするとやる気や集中力向上につながる
自分の好みに合った書斎机は、モチベーションアップにつながります。学習や仕事など、集中力の途切れやすい作業やすこし面倒に感じてしまいがちなことも、好きなものに囲まれていたらやる気が出ますよね。
インテリア性を高めるものや作業効率のあがる機能など、こだわりを持って選んだ机なら気持ちよく取り組めるでしょう。また自分専用の場所は集中力があがり、作業を継続して行う力が自然に生まれます。
自分に合った書斎机にすると疲れにくい
リビングやダイニングを読書や作業スペースに代用している方は、ローテーブルやダイニングテーブルを使用していると思います。またそれに見合ったソファやダイニングチェアは、主に寛ぐために作られており長時間の作業や集中した仕事・学習には不向きです。
最近では、そういった家庭用家具を業務に代用することで、からだへの負荷がかかり「テレワーク疲れ」と呼ばれる症状に悩まされる人もいます。書斎机はもともと書き物などの作業をすることを前提に作られているので、疲れににくい工夫が生かされた設計となっています。
テレワークの環境についての記事はこちらから詳しく見ることができます。
書斎机の正しい選び方
用途や自身に適したサイズを選ぶ
では書斎に適した机とは、どのようなものでしょうか。まずは適切なサイズを把握して、環境や条件に合った書斎机を見つけてください。机の幅と奥行は作業内容や用途によって変わります。パソコンを利用した作業なのか、資料を広げる必要があるのか、用途を明確にしましょう。
一般的に机のサイズは幅90㎝~150㎝ほどのものが販売されています。小さめのノートパソコンのみの利用や、読書やちょっとした書き物など作業スペースがそれほど必要ない場合は、幅70㎝・奥行45㎝ほどのコンパクトサイズでも十分です。A4サイズの資料を広げながらのパソコン作業は、幅100㎝・奥行60㎝は確保したいところ。広さの感じ方は、ご自身の体形や壁に囲まれているなど設置場所によっても変わるので、机だけでなく空間全体を意識しながら検討しましょう。
幅 |
用途 |
90cm以下 |
比較的コンパクトなサイズで読書やちょっとした書き物などにおすすめ。リビングの一角にも置きやすいサイズ |
100cm |
一般的な幅で学習やノートPCの利用に適している |
120cm以上 |
大きめなサイズでPCモニターを2つ横並びで配置できる程度の大きさ 足元にワゴンを収納してもゆっくり座われるサイズ |
奥行 |
用途 |
48cm |
A4とB5のノートを縦に並べて置けるサイズ。読書や学習、日記や手帳の記入に。 |
55cm |
コンパクトサイズ。学習やノートPCの利用が可能。 |
60cm以上 |
一般的な学習机の大きさでデスクトップも設置できる。テレワークに。 |
書斎デスクの高さは70~73㎝が一般的です。
また、最近では天板が昇降するタイプのデスクも人気があります。立ち作業と座り作業の両方に対応できる電動昇降デスクは仕事の集中力、生産性アップが期待できるためオフィスへの普及が増えており、それに伴い家庭で使えるものも増えてきています。
必要な収納量にあわせて選ぶ
書斎で快適に過ごせるかどうかは、書斎机や周辺の収納量が十分かどうかも要確認。現在ではパソコンを使用することが多いですが、プリンターやWi-Fiといった周辺機器も必要となります。接続ケーブルなどコードもたくさんあり、導線の邪魔にならず使い勝手がよいような収納の有無も書斎計画の決め手となります。細かな文房具や書類がある場合は、机に引き出しがあるものを選ぶと良いかもしれません。
仕事での利用なら、A4サイズの書類やファイルを背中が見えるようにしまえるだけの高さがあると、より使い勝手がよいでしょう。机上に書棚を置くあるいは別途収納を設置するときは、棚のサイズが可変できるものを選ぶと使用する人の好みに合わせてカスタムでき便利です。
部屋の雰囲気にあわせて選ぶ
机は家具の中でもサイズが大きく、部屋の主役となる存在で印象を大きく左右するアイテムです。サイズや機能性・好みだけでなく、書斎の雰囲気全体に合うものを選びましょう。インテリアに合わせて選ぶコツは、色と素材が部屋に調和しているかどうかを見ること。落ち着いた重厚感のある部屋ならダークブラウンの木調、やさしいナチュラルな印象なら白木や明るく木目がはっきりした素材感を選ぶなど。
床や扉の色とのバランスのほか、ラグやカーテンなど布製品もコーディネートを楽しんでくださいね。自分好みの書斎なら、寛ぐ時間は思いきりリラックスできます。またモチベーションも上がるので、集中してパフォーマンスがよくなりますよ。
デスクの選び方は他の記事でも詳しくご紹介しています。
書斎机の3つの基本レイアウト
書斎机のレイアウトによって、書斎の雰囲気や印象にも変化が生まれます。また配置によって、集中力が保たれるかどうかも変わります。テレワークでの仕事や学習に使用する場合は、作業効率や結果にも関わるため、書斎づくりにおいてレイアウトは重要なポイントと言えるでしょう。ここでは基本となる3つのレイアウトをご紹介します。自分が書斎に求めるものとスペースに合わせて、適切な配置を選択してください。
1.書斎机を壁に向かって置くレイアウト「壁付け型」
子ども部屋などでもよく見られる、壁に向かって座るレイアウトです。余分なものが視界に入りにくく、集中しやすい配置で、勉強や仕事に向いています。壁面に参考資料やスケジュール表を貼ったり、棚を設置することもでき、身の周りに必要なものを集めやすくなります。
椅子の後ろ側には比較的広いスペースを取ることができるため、空間に限りがある場合でも有効に使用できます。しかし奥行の浅い机は壁の圧迫感で、窮屈さがあるかもしれません。
2.書斎机を部屋の隅に置くレイアウト「コーナー型」
L字型にデスクを配置することで、立ち座りをせず手の届く場所で効率よく作業ができます。書類をたくさん広げることもでき、作業スペースがより多く必要な方向き。「壁付け型」と同様に、壁に向かい集中しやすいレイアウトです。L型に広げた分、収納量もより確保でき、プリンターやOA機器など作業中に使えると便利な道具をしっかりと格納できる点も魅力的です。デッドスペースになりやすい部屋のコーナー部を有効に活用できます。
3.書斎机を部屋の中央に置くレイアウト「アイランド型」
部屋の中央部に机を配置するケース。部屋全体を見渡し、広々とした空間の中で作業ができます。いわゆる「社長室」のような雰囲気を出せます。壁に向かっていないので、圧迫感がなくおおらかな気持ちで過ごせます。しかし視界に入るものが多いため、部屋が片付いていないとむしろ集中力がそがれることも。また壁面コンセントからコードを伸ばす場合は、部屋内に露出させることになり煩雑な印象になることがあります。配線カバーで隠すだけでなく、無線機器を使用してコード類を減らすなどの工夫も必要です。
机は壁に付けない方が集中力が高まると言われています。詳細はこちらの記事で紹介しているのでぜひご覧ください。
用途別!書斎机周りの収納や整理整頓のコツ
素敵な書斎机を設置しても、部屋全体が散らかっていてはかえって落ち着かない環境になってしまいます。特に細々したものが増えやすい書斎は、机周辺だけでなく書棚などを上手に組み合わせて、すっきりと整理整頓しましょう。書斎で使用するものに合わせて、適切な収納家具を用意してください。
書斎机周りをきれいに保つために大切なことは3つ
書斎机のまわりをきれいにしておくには、次の3つのポイントが大切です。
1. 机上をすっきりさせる
視界に入る場所に物があると散らかって見えると同時に、ついつい同じ場所に別の物を置いてしまいがちです。そうするとますます物が増え、片付けるのが億劫になります。まずは机の上に物を放置しないように、引き出しなどを利用して、使い終わったらすぐに片付けるようにしましょう。
2.使用頻度を明確にして、収納場所を定める
片付け上手の第一歩は、物の住所を定めること。よく使う物は手前に、使用するときが限られているものは奥に入れるなど頻度によって分類すると収納場所を決めやすくなります。
3.シンプルな収納ルールを作る
1.2も整理整頓のルールと言えます。細かすぎるルールを作ると、かえって面倒になってしまうので、普段の生活で習慣にできることを心がけてください。不要なものはすぐに処分する、ゴミ箱は毎日空にするといったシンプルなルールが決め手です。
また書斎の整理整頓は、その使用用途によってもポイントが変わってきます。部屋をどのように使うかで変わる片付けのコツを考えてみましょう。
読書のための書斎の場合
読書をするための書斎で、一番大切になる収納家具は「本棚」です。本はサイズごとに片付ける棚を変える、著者名順に並べるなど分かりやすいルールを決めると整理整頓がしやすくなります。頻繁に取り出し、何度も読む本はデスク上の書棚に並べておいてもよいかもしれません。書籍はどんどん増えていきます。画像のように拡張できる書棚は本が少ない内はコンパクトにしておき、増えてきたら広げてたくさん収納できオススメです。
テレワークなどの仕事や勉強のための書斎の場合
仕事や学習のための書斎は、こまごまとした道具も増えます。引き出しやワゴンなど、机に付随したパーツをうまく利用して整理するようにしてください。文房具はペンや修正テープなどの筆記用具、はさみやカッターなどの道具、テープやメモ帳など、用途によってカテゴリー分けをします。浅めの引き出し内に100円ショップなどで購入した仕切りを入れ、カテゴリーごとに分けて収納しましょう。
書類などはついデスク上や引き出しに平積みしてしまいがち。次に使うときに、積み重なった書類から探すのはなかなか面倒です。ファイルなどの背表紙が見えるように立ててしまえる深めの引き出しがあると便利です。奥に入れたものもしっかり取り出せるように、フルオープンできることも見極めポイントです。
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コイズミおすすめの書斎机特集!
書斎机だけどおしゃれなデザインのものにこだわりたい。そんな方におすすめのコイズミの書斎机をご紹介します。
自分だけのオリジナル書斎机が作れる「TRIMS(トリムス)」
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新感覚な書斎机としてご紹介させていただくのはトリムスです。
オプションのパネルを自由に組み合わせて自分にあった空間づくりができるのが特徴です。フレームと一体型になっているデスクはハイタイプとミドルタイプの2種類から選ぶことが可能です。デスクフレームに専用のラックを取り付けることで収納スペースを作ることもできます。パネルにはフックやマグネットを使用することができるため壁を最大限に活用できます。書斎机にこだわりたい方や少し変わった個性的な書斎机を取り入れたい方はぜひ検討してみてください。
トレンドの北欧テイストなら「Cotoa(コトア)」
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おしゃれなトレンドテイストでも圧倒的人気を誇る北欧テイスト。
コイズミのコトアはホワイトオーク材を使用した優しい色味が特徴のデスクです。丸みを帯びたデザインは北欧スタイルの素朴な雰囲気の中に温かさを感じられます。コンパクトな設計になっているため、限られたスペースのお部屋にも置くことができます。またデスク天板の後ろ中央にはコード通しが付いているため背面側にコードをきれいに収納することが可能です。
おしゃれなアメリカンテイストなら「Brost(ブロスト)」
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個性的でかっこよい書斎机をご検討の方はブロストがおすすめです。
ホワイトオーク無垢材とスチールを組み合わせることで、おしゃれな街として有名なアメリカブルックリンの雰囲気を演出しました。製品ラインナップも豊富にあるため、デスクだけでなくワゴンやシェルフ、椅子までブルックリンスタイルで統一することができます。少しビンテージ感のあるお部屋にしてみたい方はぜひブロストを見てみてください。
大人っぽい高級感あふれる書斎机なら「WISE(ワイズ)」
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シンプルモダンなデザインと天然木の前板が大人な高級感を感じさせるワイズは、デザイン性だけでなく拡張性や機能にもこだわりがあります。デスクの片側の脚を外してシェルフやサイドデスクと連結することができ自分好みの組み合わせを選べます。天板は鉛筆硬度9Hと硬く傷がつきにくく丈夫で、指紋が気になりがちのダークカラーの書斎机には指紋レスのメラミン化粧板を採用しています。3口のコンセント付きのためテレワークでパソコンをつなぐ時にも電源を気にする必要がなく、コードトレーを使用すれば配線もすっきりと収納できます。デスクの引き出しには鍵を付けることもできるため大切な書類等も管理しやすいのが特徴です。
コンパクトと上質感の両方の願いを叶える「Faliss(ファリス)」
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シンプルでコンパクトなデザインのファリスは、デスクの奥行きを最小48cmに設計しているため限られたスペースに書斎机を置きたい方におすすめです。ノートパソコンで仕事をする方やそれほど資料を広げずに作業ができる場合にはコンパクトな書斎机を置くのも良いでしょう。
シンプルでコンパクトなファリスですが、天板には天然木のナラ材を使用しているため高級感を損なわないのも魅力の1つです。またファリスは、リビングに置いても違和感の少ないデザインとして設計されているデスクのため、書斎部屋がまだなくリビングの一角にデスクを置く場合でも雰囲気に馴染ませることができます。
書斎を確保できるスペースがなくても大丈夫!部屋の一角をデスクスペースに「ROOMIN(ルーミン)」
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書斎部屋はスペースがなくて作れない…。そんな方にはコイズミのルーミンがおすすめです。半個室型のルーミンならお部屋の一角にデスクスペースを作ることができます。
背面の飾り棚をうまく活用することでお部屋の雰囲気に馴染ませることも可能です。また、小さなお子さまがいるご家庭で、リビングルームなどにデスクを置きたいと考えている親御さまにもルーミンはおすすめです。斜め格子パネルは見る角度によって目隠しとなるため、集中したいときには目隠しを利用し様子を伺いたいときには隙間から確認することができます。
家族との程よい距離感を意識しながら読書や学習、テレワークなどのお仕事を実施することができます。
書斎机とあわせて購入したい周辺什器
書斎机の購入をご検討中の方の中には書斎机に合う什器もあわせて考えたい人も多いでしょう。
ここでは書斎机に合うデスクライトや椅子についてご紹介します。
自然光で目に優しい「太陽光スペクトル LEDデスクライト」
書斎机で過ごす時間の長い方にとってデスクライトは必需品です。少しでも目にかかる負担を減らすことができたら嬉しいですよね。コイズミの太陽光スペクトルLEDライトは一般的なLEDライトと比較して、人が感じる光の心地よさで「優しい」「やわらかい」といった高い評価を受けています。これはRa97という高演色のLEDを採用しているためです。演色性は値が100に近づくほど本来の色を再現できる性質が高いといわれており、色がはっきりと見え文字も見やすいことから目にも優しく集中力を妨げない効果があります。快適な環境で学習や読書を楽しみたい方はぜひライトにもこだわってみてください。
スタイリッシュでこだわりの書斎机にもぴったり「イルミネーター」
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書斎机をおしゃれに選びたい方はデスクに置くライトもおしゃれなものにしたいですよね。コイズミのイルミネータはスタイリッシュな形でおしゃれな書斎机にもぴったりです。コンパクトな折りたたみ式なので作業をしないときには折りたたみ使用することでアンビエント照明としても利用することができます。
また、イルミネーターは発光面を拡散する「凹形断面拡散レンズ」を搭載しています。そのためしっかりと快適な明るさの中で学習や仕事にも取り組むことができます。
テレワークにおすすめのデスクライトについてはこちらの記事でも紹介しています。
長時間座っても疲れにくい「JG6書斎用チェア」
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近年話題にもなっている「テレワーク疲れ」。多くの人が環境を整えていないことで体への負担を抱えています。デスクライトも目の負担を軽減するために必要な周辺什器ですが、書斎で使う椅子にも気を配れるとなお快適な環境で仕事や学習に取り組むことができます。コイズミのJG6書斎用チェアは長時間座ることを想定し腰や背中に負担がかかりにくい構造と機能を備えています。背面に設置されているランバーサポートは体格に合わせて位置を調節でき、腰あたりの強弱も変えることができるため自分にあった形で使用することができます。
書斎机で快適に過ごすために、周辺什器もぜひ意識してみてください。
まとめ
テレワークの普及や趣味の多様化が進み、書斎は読書や書き物だけでなく便利に使える部屋として、多くの人に求められるようになりました。また自分だけの空間があることで、リラックスして過ごせるようになり、暮らしの質もあがります。書斎を作る際のコツやオススメの書斎机をご紹介しました。自分好みの書斎机を見つけて、ぜひお気に入りの場所を整えてください。